トリノ風 グリッシーニ
そう言えば、この前のサッカー 対イラク戦で長友選手が相手に倒されたとき、
わるい言葉使ってましたねぇ。
音には出ていなかったものの、口の動きで「あぁ、言ってる言ってる!!もっともっと!!」
って、ここでは書けませんがね、、、
手のしぐさもイタリアっぽいですが、言葉もイタリア人らしくなってきましたね。 良いこと良いこと。
そんな彼の所属するインテルがあるミラノから近く、ピエモンテ州はトリノのグリッシーニを紹介します。関係無いか、、、
というか、トリノだったらユヴェントスか、、、 いや、トリノでしょ!
キリが無い、、、
本題に戻しますが、
トリノ風のグリッシーニは、良くある細めのタイプではなく、空気を多めに含ませた太めのタイプを指します。
食べ方はもちろん、ハムに巻いても良いですし、ハムに巻いても良いです。ハムに巻いても、、、
いやいや、ハムに巻くだけがグリッシーニでは無いんですよ!!
そもそもピエモンテ州のレストランでは、パンはグリッシーニしか出ない所が多いです。
かと言って、ハムを出してる訳でも無く、皆さん普通に食べてます。
お皿にソースが残ったら、グリッシーニを粉々に砕いて、ソースに浸して食べる。
見た目は悪いけれども、そんなのお構いなしです。
で、マネしてやってみたら、「あっ! 旨い!!」
てな事から、帰国以来グリッシーニとその日のパンを、お出ししております。
でも、食べ方は自由ですからねぇ!
ハムに巻いても良いですし! しつこい、、、
オステリア トリオンフォ
長野市北石堂町1175-9リーベ石堂2F
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