トリノ風 グリッシーニ

trionfo

2012年09月15日 11:22


そう言えば、この前のサッカー 対イラク戦で長友選手が相手に倒されたとき、

わるい言葉使ってましたねぇ。 

音には出ていなかったものの、口の動きで「あぁ、言ってる言ってる!!もっともっと!!」

って、ここでは書けませんがね、、、

手のしぐさもイタリアっぽいですが、言葉もイタリア人らしくなってきましたね。 良いこと良いこと。



そんな彼の所属するインテルがあるミラノから近く、ピエモンテ州はトリノのグリッシーニを紹介します。関係無いか、、、

というか、トリノだったらユヴェントスか、、、 いや、トリノでしょ!  

キリが無い、、、




本題に戻しますが、






トリノ風のグリッシーニは、良くある細めのタイプではなく、空気を多めに含ませた太めのタイプを指します。

食べ方はもちろん、ハムに巻いても良いですし、ハムに巻いても良いです。ハムに巻いても、、、


いやいや、ハムに巻くだけがグリッシーニでは無いんですよ!!

そもそもピエモンテ州のレストランでは、パンはグリッシーニしか出ない所が多いです。

かと言って、ハムを出してる訳でも無く、皆さん普通に食べてます。 


お皿にソースが残ったら、グリッシーニを粉々に砕いて、ソースに浸して食べる。

見た目は悪いけれども、そんなのお構いなしです。

で、マネしてやってみたら、「あっ! 旨い!!」


てな事から、帰国以来グリッシーニとその日のパンを、お出ししております。


でも、食べ方は自由ですからねぇ!

ハムに巻いても良いですし! しつこい、、、




オステリア トリオンフォ

長野市北石堂町1175-9リーベ石堂2F
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