イタリアでのチョットした一言。レストラン編 その1
今後、イタリアに遊びに行く方、又は行った方、
多少なりともその地の言葉が話せればなぁと、思いませんか?
難しいことは抜きに、簡単なアドバイスを。
まずは食べるのが大事ですよね!!
という事で、レストランでのやりとりからでーす。
まぁ、とはいってもよっぽど田舎町でない限り、
彼らが僕らアジア系を見ていきなりイタリア語で話しかけてくる事はないので、ご心配なく。
でも、多少でもイタリア語で話せれば、彼らもすごく喜ぶし、
その空間が素敵な雰囲気になること間違いなしです。
それによって思わぬサービスがあるかも!!
その為にも入店時からゆっくりでも良いので、
イタリア語で話すという意思表示が必要です。
ではいきましょう、、、
Allora, cominciamo le lezione!!
1 こんにちは(こんばんわ) 私たちは2人です。
Buongiorno (Buonasera) siamo in due.
ブォンジョールノ(ブォナセーラ) スィアーモ イン ドゥーエ
そして、テーブルに案内されると給仕人から、、、
2 お水は? ガス無し または ガス入り?
Acqua? naturale o gassata?
アックア? ナトゥラーレ オ ガッザータ?
そのまま欲しい方を伝えるだけでオッケーです。
3 ワインは? 白 または 赤?
e vino? bianco o rosso?
エ ヴィーノ? ビアンコ オ ロッソ?
高級レストランでない限り、ワインリストからというより、ハウスワインで充分です。
その地のブドウを使った美味しいワインが安価で楽しめるんですよ!!
ちなみに、、、
望まない場合は
いいえ 結構です
Non grazie
ノン グラツィエ
ありがとう=Grazie
なので、使い方は英語に似てるんです。
では、今日はここまで。
次回は、料理の注文でーす。
オステリア トリオンフォ
長野市北石堂町1175-9リーベ石堂2F
tel&fax 026-223-8550
関連記事